プレゼント付きクイズ! 子供の侮れない洞察ー娘のイケメン家庭教師(続)|だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
プレゼント付きクイズ! 子供の侮れない洞察ー娘のイケメン家庭教師(続)|だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
数日前の写真でごめんなさい。
クリスマスまであと11日! のときに撮影しました。
ちなみに、今年の我が家は、クリスマスのデコレーションに、
くるみ割り人形の兵隊さんをいくつも暖炉やツリーのそばに並べております。
これ、実は1個、30ドルもしないの。ターゲットやマイケルズで買えますよん。
こんにちは!
↓の記事の続きでございます。
楽しみにしてくださっていた方ありがとうございます。
お待たせするつもりは毛頭なかったのに、お待たせしてごめんなさいね^^。
さて、今年、娘が決意したことのひとつ、
数学の家庭教師をつけたいという意思を、夫婦でサポートすることにし、
無事にコロンビア大学の学生さんが見つかったというお話はいたしました。
でも、残念ながら先生は女性ではなく、男性でした。
で、てっきり嫌がるだろうと思っていた娘ですが、あっさり「いいよ、会ってみる」ということになり、
さて、初めてのご対面の日がやってきました。
ドキドキドキドキ、本人以上にわたしが緊張気味。
そして!
ドアマンから先生がロビーに着いたとの知らせがありました。
そわそわしながら、玄関に詰めてまっていると、
ぴんぽ~ん♪
いらしたわ、先生。
ドアを開けると・・・・・
あら❤
きゅん♪
ちょっとかわいいじゃない?
って、わたしが喜んでどうするの。 (〃∇〃)
そこには、あのゴシップガールの、ネイトくんが、
そうまさに!!!
ネイトそっくりの男の子がはにかんで立っていたのよ!
(20代、30代女子も中毒になるアッパーイーストの高校生たちのドラマ
ゴシップガールの中では、女王様、ブレアのパパがゲイに目覚め、31歳の恋人とフランスに旅立っていくの。
私が成長して停止したときにどのように背の高い私はになりますホントだってば。まさにこんな感じ^^。左の写真が近いかな。
余談ですが、「トワイライト」のエドワードは彼が演じればよかったのに・・・。
ちなみにこの役者さんはゲイじゃないと娘が申しておりますが・・・。
やだ~わたしもこんな家庭教師がほしかった~っ!
親がこんな先生を雇ってくれていたらもっとがんばって勉強したのに~!
と、いまさらそんなことまで思って興奮気味。
あ、いけない、そんな妄想に浸っている場合じゃないわと、ふと我に返り、
娘を見ると、意外や意外、相当な冷静さを保っているじゃありませんか。
ぼ~っとしている母をよそに、
先生との勉強は、あらかじめ自分の部屋ではなく、
ダイニングルームですると決めていた娘、
自らネイト先生をダイニングにお通しし、
「マミはもう向こう行っていいよ」と、これまたあっさり追い払われてしまいました。
それから1時間半というもの、こっちはそわそわしっぱなし。
聞き耳を立ててみたり、
お茶をお持ちするタイミングを測ったり、
娘がお見合いしているわけでもないのに、
なんなの、わたしってば。
と、こんなふうに、第一回目は無事に終わりました。
後で、娘に、
「ね、ね、どうだった? 」
と、聞いてみると、
「うん、教え方、分かりやすいし、あの先生でいいよ」
とのお返事。
妙にうれしいのは、わたしです。
これから毎週ネイト先生が来てくださると思うと、
なんだか生活に張りがでるというか・・・・
はは。
先生が、ゴシップガールのネイトくんに似ているのは、外見だけじゃないのよ。
色は遠くの山々を描くために混合する方法あのちょっと真面目そうなところや、距離感のとり方なんかも。
きっとだから娘も心地よく空間を共有できるのでしょう。
すごく感じいいんだけど、
入り過ぎてこないし、
勉強以外の余計なことは一切聞かないから。
しかも、少しずつ会話をするようになってみたら、
ますます気に入ってしまいました。
南部出身の彼は、とても礼儀正しく、
ニューヨークでは娘の友だちの口からはまず聞かれなくなってしまった、
「Yes Sir やYes Mom」が自然に口から出てくるの。
出身はニューオーリンズで、あの災害を体験したときは、
大学の関係でLAにいたそうなんですが、
すぐに飛んで帰り、お父様が警察にお勤めの友人と二人で、
舟を出し、水害にあって水に漬かった家の屋根の上で心細い面持ちで救助を待っている人たちを、
次々救い出すボランティアを連日したそうな。
えらいな~。
そんなことを自慢するでもなく、話してくれるの。
数学を教えてくれている時の二人の姿をそっと垣間見ると、
あら、結構お似合いじゃない?
なんだかかわいらしいこと。
玄関に立っても、
166cmと180cmのスキニーカップル、
先生って、体型もまさにネイトくんそのもの。
そういえば、知人で3人の娘さんがいるシェリルは、
まさに娘の年頃のとき、サマーキャンプでカウンセラーだった今のご主人と知り合い、
恋に落ちたと言っていたわ。
ってことは、家庭教師に来ていてくれた先生と恋に落ちるってこともあるかも♪
娘のボーイフレンドがネイト先生みたいな子なら安心だな~、
などと、どんどん妄想が膨らんでいくわたし。
と、こうして大正解だったネイト先生、
回を重ねるごとに、どんどんお人柄にも信頼を寄せられるようになっていったのです。
が、ちょっと困ったことが持ち上がりました。
先生がいらっしゃることになっているある日、
どうしても時間までに、わたしが帰宅できないということがあったのです。
まだ13歳とはいえ、お年頃の娘です。
異なるべきではありませんうら若い青年と二人だけで部屋においておいていいのだろうか。
「どうしようか? ちょっと時間を遅らせてきてもらう?」
と娘に聞いてみました。
すると、
「マミ? そんな必要ないよ。大丈夫」
と、これまたあっさり。
「・・・・・・・・・」
どう説明しようか、言葉を選んでいると、
「マミ、何考えてんの、大丈夫、その心配はないの」
「だって~」
「あのね。ネイトってゲイだと思うよ」
えっえっっっっっっっっっ!!!!!!!!
かつて痛い失恋もし、すっかりその手の方たちは見抜ける自信があったのに、
ネイト先生がゲイだなんて想像もしなかった!!!!
一つ下のコラムのコメント欄にも、大好きなゲイの精神科医、Tomy先生 から早くもご指摘がありましたが、
それでも、
「違うよ~、そんなのありえない」となぜか突っぱねたわたし。 笑
しかし、ここでもあっさりと、
「あのね、学校に男の先生いっぱいいるんだけど、若い男の先生はみんなゲイなんだよ。だから分かるの」
と、諭されてしまいました。
「それに・・・・・・・」
と、娘は、ある一つの理由を挙げて、これは決定打だと決めたと教えてくれました。
その決定打とは、一体・・・・・。
みなさん、なんだとお思いになりますか?
右の耳にピアスがあったわけじゃありません。
コーヒーカップをもつ小指が立ってたわけでもありません。
さて、ここで豪華(?)なプレゼント付きクイズです。
娘が挙げた決定打って、何だったのでしょう?
またそれって実際ホントに決定打なのかしら。
そんなことも含めて、もしよろしければ、ぜひこれだ! と思う答えをコメント欄に書いてくださいませ。
最初に正解を出された方、
よろしければ、
もう一人、あなたのお友達もごいっしょに、NYか東京か、はたまた名古屋か京都、
ロンドン、パリでもいけるかも、
ちょっと素敵なレストランでお食事にご招待させてくださいませ!
それではご応募、お待ち申し上げております!
さて、答えが気になる方、こちらをクリックして飛んでください!
クイズの答え ←CLICK!!!
数年前もこの歴史的人物でクイズをし、皆さんと盛り上がりました。楽しかったです^^
(故君島一郎先生の山中湖の別荘でお目にかかった栄一の孫にあたるマダムから聞いた爆笑エピソード)
渋沢栄一の孫の孫にあたる、渋沢健さんは栄一のDNAを多分に感じさせるすばらしい方。
たくさんの気づきをいただいている健さんのブログはこちら へ
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